【実践】手の乾燥をワセリン・ベビージェル・ニベアを使って改善

【実践】手の乾燥をワセリン・ベビージェル・ニベアを使って改善

家事や仕事、乾燥などでこの時期は、手がカサカサしたり少し痒みが出たりしますよね。お湯を使う機会も増え、手に必要な油も洗い流されやすいこの時期の手の乾燥に今回は家にあるものを使って、どれが一番良かったのか試してみました。

冬に手が乾燥しやすい原因

夏と同じように過ごしていても冬の方が手が荒れやすいですよね。冬は湿度が低いため肌も乾燥するのに加え、肌の表面で水分を蒸発するのを防ぐために働く皮脂の分泌も少なくなるのが乾燥の原因と言われています。また寒いのでお湯を使う機会も増えますが、油がついているお皿を水で洗ってもなかなか落ちないのにお湯で洗ったら落ちるように、手に必要な油もお湯によって落ちていきやすくなります。
夏であれば汗をかくことで肌の表面に水分が補われやすいですが、冬は体内からも水分が分泌されにくく、外からの乾燥にさらされているという状態に近いということですね。

また、乾燥しているところは外部から刺激を受けやすいので炎症しやすいです。肌の乾燥による痒みは炎症の起きはじめなので早めに対処した方が良いでしょう。

手の乾燥を家にあるもので改善

【用意したもの】
○使い捨て手袋
○ワセリン
○ベビージェルローション
○ニベアの青缶

毎日違うものをつけ3日間試しました。
寝る前に手を綺麗に洗い一つ選んでつけ、手袋をはめ1時間待ってから手袋を取り、次の日の朝に感じた使用感です。

【ワセリン】
まずは何にでも使えると言われているワセリンを塗ってみました。残念ながらワセリンは、保湿効果や肌の治癒を促進する効果はなく、肌が本来持っている保湿力や治癒力を「守る」ことができるものであるため、外部からの乾燥からは守ってくれますが、内部からの分泌が少ない冬には少々効果は薄いと思いました。他の保湿効果があるクリームを塗って蒸発防止のために「蓋」として使うのに適していると思います。唇に塗って寝たところ朝まで保湿されていたので、乾燥が激しすぎるところは効果は薄くても、ある程度の乾燥であればワセリンだけでも効果がありそうです。

【ベビージェルローション】
赤ちゃん用ですが、低刺激・弱酸性・無香料・無着色なので敏感肌の人にも使いやすいでしょう。オリゴ糖やセラミドといった保湿成分も配合されています。朝起きてみると少し痒みが治りました。ただ使ったものがジェルだったのでさっぱりとした使い心地で冬だったらミルクタイプの方が良いように思いました。

【ニベアの青缶】
今回一番乾燥の改善を感じました。乾燥による痒みがなくなり、効果は1日中感じられました。

毎日、手袋で保湿をしたいところですが本来肌が持つ治癒力もあるので、使いすぎには注意して1週間に2〜3日ほど行い冬を乗り切ろうと思います。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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