春が来るのが怖い…ヨーグルト以外で試したい「花粉症対策食材」

春が来るのが怖い…ヨーグルト以外で試したい「花粉症対策食材」

まだまだ寒い日が続いていますが、そろそろ花粉症の方は鼻が花粉を感知し始める頃ではないでしょうか?春は楽しい行事がたくさんあるのに、花粉のせいで気分が落ち込んでしまうことも…。そこで、花粉症対策に効果が期待できる食材をご紹介いたします。

花粉症にヨーグルトが良いと言われる理由は?

花粉症になると市販薬や漢方、中には注射を打っている方もいるそうですが、花粉症対策に効果が期待できる食材といえば「ヨーグルト」。そもそもなぜヨーグルトが良いとされているのでしょうか?

花粉症などのアレルギー症状は、免疫細胞であるTh1とTh2のバランスが崩れるため起こると考えられています。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、このバランスを改善し、腸内環境を整え、菌に強い体にするのだとか。しかし、体質が改善するには時間がかかるので、春になる前から花粉症対策を始める必要があります。ヨーグルトは少なくとも花粉が本格的に飛び始める1ヶ月前から毎日100〜200gを継続して食べる必要があると言われています。

【花粉症対策に良いとされるヨーグルト】
・「腸まで乳酸菌が届く」とうたわれているもの
・L-55乳酸菌、LGG乳酸菌、ビフィズス菌BB536などが入っているもの

またお砂糖を入れると免疫力をサポートしてくれるビタミンBが失われるそうなので、プレーンが食べにくい場合はハチミツなどを入れると良いでしょう。

花粉症対策に良いとされる他の食材は?

<飲み物>
お茶類を一日に500mlを目安にこまめに摂取するのが良いそう。飲み物の方がヨーグルトよりも続けやすいかもしれませんね。

・甜茶(てんちゃ)
ヨーグルトと並んで花粉症対策に効果的と言われている甜茶ですが、ノンカフェインでお子様でも飲めます。アレルギーの原因物質である「ヒスタチン」を抑制してくれる働きがあるそう。甘いので慣れないと飲みにくいかもしれません。

・ルイボスティー
抗酸化作用を持つSODが体の免疫機能を向上させてくれるそう。こちらもノンカフェインで妊活中や妊婦さんにも良いとされている飲み物です。

・べにふうき
花粉症に有効と言われている「メチル化カテキン」が他の茶類より多く含まれているのだそう。また抗アレルギー成分である「ストリクチニン」も含まれています。カフェインは一般的なお茶よりも少なめです。

<食べ物>
・バナナ
2013年の筑波大学の研究(※)によりますと、8週間毎朝・毎晩1本ずつ計2本のバナナを食べ続けたグループと食べていないグループとでは、くしゃみをする頻度が違ったようです。また35歳以下は花粉に対しての自覚症状(鼻水、目のかゆみなど)が減ったそうです。ヨーグルトにバナナを入れて食べても良いでしょう。

・きくらげ
毎日食べるのは難しいかもしれませんが、免疫を調整してくれる「ビタミンD」が豊富に含まれています。

個人差はあると思いますが、体にも良い食材ばかりなので花粉症対策は早めに行うと良いでしょう!

※参考
筑波大学/バナナを食べると花粉症が改善される
http://www.md.tsukuba.ac.jp/top/131129
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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